リコルクウッドパネルの特長

飲食店から排出されるコルク栓をアップサイクル

リコルクウッドパネル

ワインやシャンパンのコルク栓をアップサイクル

リコルクウッドパネルは、飲食店やホテル等で日々消費されるワインやシャンパンのコルク栓をゴミとせず「素材」として着目、回収しアップサイクルして生まれた壁材です。弊社はこれまでに「透湿壁紙 リコルク」という壁紙を開発、販売しております。そこから厚みやコルクの表情を変え、定型のタイル状にし、『リコルクウッドパネル』として新たな商品が生まれました。1枚1枚がタイルのようになっているため端を揃えて施工したり、レンガのように施工したり、貼り合わせによって空間の雰囲気を変えることのできるパネルです。

2サイズのコルクから、様々な表情が生まれます

コルク栓を原料としているため、断熱性能・吸音性能・吸放湿性能に優れており、環境配慮の面だけでなく、製品の性能面でもオススメの商材です。コルク栓を敢えて細かく粉砕しすぎず、粗めに破砕することでコルク栓本来の味を残しています。壁や天井の面積、床の素材やそこに配置する家具を想像しながら空間をデザインする時、この900×150㎜と600×300㎜という2つのサイズは、効果的に使うことができ様々な表情を表現できます。

リコルクウッドパネル 施工事例
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