Q&A

Q&A

Q1. エッグウォールの原料は?
エッグウォールの主原料は、マヨネーズ工場より排出される「卵殻」です。この「卵殻」は、マヨネーズ工場から排出されるもので、「卵殻」の成分のうちほぼ炭酸カルシウムが占めます。本来は廃棄されるものを有効活用し、安全な製品づくりに取り組んでいます。
Q2. 卵殻についてもっと知りたい。
卵殻の成分は、約94%が炭酸カルシウムでできています。厚さは0.26~0.38㎜の多孔質(穴がたくさんあいているもの)で、その小さな穴のことを「気孔」(きこう)と呼びます。その気孔の数は、卵1個に7,000~17,000もあります。この気孔で「胚」(はい:ヒヨコになる部分)の呼吸に必要な酸素を取り入れ、内部で発生した炭酸ガス(二酸化炭素)を排泄するガス交換を行っているのです。つまり、気孔には命を生かすチカラがあるといえます。
Q3. 卵殻は他にどのようなものに使用されているのか?
卵は、昔から庭づくり用の有機肥料や、卵殻膜においては擦り傷部分に貼り、傷の治療として使用されてきました。先人たちは、暮らしの身近にあった卵を、毎日の暮らしの中で、実に様々な用途において使用してきたのです。
さらに、卵殻の主成分である炭酸カルシウムは様々な食生活のシーンの中で使われてきました。身近なところではパンやビスケット、がんもどきなどの惣菜や粉末果汁、揚げ物の衣、肉などの加工食品、味噌、レトルト食品にも使用されています。食品に使用されるということは、その安全性も折紙付。体へのやさしさも実証済みなのです。
Q4. リユースとあるが
それは、ゼロエミッションによる資源循環型社会への第一歩です。エッグウォールは、この考え方に基づいて製造されています。様々な食生活のシーンで使われてきている卵。それらの製造過程から排出される卵殻の廃棄量は年間約20万トンといわれており、その内約80%は処分費用をかけて、焼却、埋め立て処分されています。エッグウォールは、このようにして排出されてた卵殻をリユースすることで資源を循環させ、その貴重な資源を次代へと引き継いでゆくのです。
Q5. 調湿機能はあるのか?
カタログにもありますが、「エッグウォールの家」と「ビニールクロスの家」をそれぞれ小さな実験箱で再現しました。アクリルボックスの内側にビニールクロス、エッグウォールをそれぞれ貼り、お湯の入ったカップを入れ実験しています。「ビニールクロスの家」の壁面は60分後も湿気で曇ったままで湿度は85%、「エッグウォールの家」は60分後60%に低下し、曇りもありません。この簡単な実験で「エッグウォールの家」が珪藻土などの塗り壁同等の調質性能を持っていることが解ります。
Q6. 悪臭をとってくれるのか?
Q2にある通り卵殻には無数の気孔と呼ばれる穴があいています。その穴が悪臭などを吸着してくれます。
Q7. 他のエコクロスとはどう違いますか?
第一点は質感です。クロスでありながら塗り壁仕上げをしたような雰囲気をかもし出します。
第二点は機能性です。一口にエコクロスといっても様々なものがありますが、自社試験とは言え、脱臭・調湿効果には自信をもっております。
第三点はメンテナンスの簡易性です。クロスでよく見られるのがジョイント部分での目隙ですが、その簡易補修用に同じく卵殻パウダーで作ったチョークと液体のタッチアップ材を用意しております。
Q8. Q7で目隙の補修材を用意してあるとありますが、目隙は生じやすいのですか?
素材系の壁紙のため、ビニールクロスのように端がキレイには揃っていません。多少のズレが生じております。
そのため、「重ね切り」での施工を推奨しておりますが、その際石膏ボードにカッターの切込みが入ってしまうと目隙が生じ易くなります。
石膏ボードの切込みを防ぐため、必ず下敷きを入れてカットしてください。
詳細は施工マニュアルをご請求ください。
Q9. 施工可能下地は?
下地別の適切な処理をすれば大抵の下地に施工できますが、一部不適応下地もあります。(ご相談ください)
<例>
石膏ボード ・・・ 目地処理 → エッグウォール
コンパネ ・・・ アク止めシーラー → エッグウォール
※詳しくは施工マニュアルをご参照ください。
Q10. ホルムアルデヒド放散等級は?
F☆☆☆☆ を取得しています。
Q11. 他の認定は?
不燃認定/NM-9953、準不燃認定/QM-9566 を取得しています。
エッグウォール 施工事例
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