東京建物の賃貸マンション〈Brillia ist 新御徒町〉にて、サステナブルな素材とウェルネスをテーマとしたワークラウンジが誕生。設計はNew Norm Designのファラ・タライエ氏によるもので、空間には当社の「エッグペイント」をご採用いただきました。
本ラウンジは、「ワーケーション」をコンセプトに、上質なリビングやホテルラウンジのような寛ぎと働きやすさを両立。卵の殻をアップサイクルしたやさしい風合いのエッグペイントは、一般的な塗装と異なり自然な香り・低刺激性・温かみある表情が特徴です。朝・夜の光の加減により色合いが変化し、快適な空間を彩っています。
他にも、海洋プラスチックのデスクや職人による伝統素材のアートなど、サステナブルなマテリアルが多数採用されたこの事例は、循環型社会の実現や素材のストーリー発信という点でも注目されています。
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